こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第三回は「これって悪いこと?」です。
まずはこちらをお聴きください。
子供が算数の問題を解いている時の様子です。
やや演技がかっていますが、怯えていますね。
怒られる可能性があるから怯えているんです。
これを見ていて思ったんです。
問題が解けないことって悪いことなのか?って。
勉強に取り組まなくて「叱られる」ならまだ分かるんですが、問題が解けないことって「悪いこと」なんでしょうか。
過去にも少し触れましたが、子供が問題を解けないのは教え方や能力の問題であって、必要なのは理解できるように「教える」ことだと思うんです。
「何度も教えたよ」ってのも、教え方が悪かったのかまだ早かったのか、とにかく理解できてなかったら解けないと思うんです。
人間ですから忘れてしまうこともあると思います。
入塾の時の説明会で言われましたが、現在の中学受験は、内容は違いますが、思考力的には高校受験でも通じるレベルなんだそうです。つまり難しいことをやっているんです。
そして本人は一生懸命取り組んでいます。
これって怒られることなんでしょうか?
音声の中でも妻は「間違えること→怒られる→仕方のないこと」としています。
これでは「間違っているかもしれないけどやってみよう」というマインドは育たないと思うんです。
みなさんのご意見くださいなポイント
・一生懸命取り組んでいて、間違えることは悪いこと?怒られること?
子供のこととなるとつい。。。という気持ちは分かりますが、子供のためを思うならなおさら怒っても良い方に行かないように思うんです。
自分だったらそんな言われ方をしてできるようになるかな?と思います。
少なくともわが子は委縮し、逆に頭が働かなくなってしまっているように見えます。
このケースではどのように思いますか?
もしくはご家庭ではどのようにされますか?
ご意見よろしくお願いします。