はじめまして。
3児の父のペンシルと申します。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎると感じています。まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
はじめに、このブログをはじめようと思った経緯です。
これまで家族5人でのんびりと過ごしてきました。
ところが子供の習い事や中学受験(4年生から)などが始まり家庭内の様相が変わってきました。
何が変化したかというと、妻が変わりました。
勉強や習い事の指導で子供を怒鳴りつけるようになったのです。
その怒り方が苛烈かつ細かいと感じています。
そのように感じると伝えても、妻が言うには「それはあなたの感じ方であってこれは普通」とのこと。
”個人の感じ方の範疇”そう言われると否定する余地はありません。
ただそうすると彼女の言う”普通”も”彼女の感じ方”であって、感じ方の違う他人からすると”普通”ではない、と言えるかもしれません。
それについても「育ってきた環境が違うから感じ方が違うからしょうがない」とのこと。
それもその通りですが、それでは話は終了。なにも変わりません。
彼女の子供たちへの𠮟責は聞いているだけでこちらがつらくなるようなものですが、それも彼女の言う通り、「感じ方の違いの範疇」なのかな?
確かに僕はあまいところはあります。自覚もあります。なのでよくわかりません。
厳しさにも甘さにも幅があると思います。どこかで線を引けるものではないと思いますが、許容される範疇というものがあると思います。
いわゆるニュースになるような凄惨な虐待ではないけれど、密室で行われる決して外では見せないようなきつい指導。
家庭内という閉ざされた空間でのこと、他人の目は入りにくく、その中の少人数の感じ方のみでの判断でその許容される範疇の内にとどまっているのかはよく分かりません。
そもそも正解があるものだとも思いません。
妻の言う通り”個人の感じ方”というのはその通りなのでしょう。
でもそれが夫婦2人のみの”感じ方”だけでなく、複数人の”感じ方”になれば、より良い判断ができる可能性が高いのではないか、と思い、みなさまの意見をいただけたらと思っています。
どちらかの意見や判断を否定や駆逐しようというものではありません。
いろいろな人の意見や価値基準などに触れて、”感じ方”の幅が広がればいいなとも思います。
また同じような環境で悩んでいる方がいれば自由にコメントをいただければと思います。