こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第16回は「0か100か」です。
第15回「中学受験やめました」での発言にもありますが
妻は ”0か100か”
の考えの持ち主なんです。
疲れたから夏期講習だけ休憩
(といっても夏期講習は2週間程度)
と言ったら
そんな中途半端なら受験やめましょう
という思考回路になってしまうんです。
この時もそうでした
妹ちゃんはピアノの練習のログをつけている(つけさせられている)んですが
”やってはいるけど十分できなかったかな”
と思ったときは”△”にしました
それが気に入らなかったのでしょう
「△じゃなくて×にしなさい」
と
妻からしたら、完了していなければ全て×です。
”0か100”は、両極端な2つですが、確率は1/2ではありません。
50はもちろん70も80も90も”0”です。
これはつらいです。
自分の信念であるなら構いませんが、他人に強いるものではないと思うんです。
人間てそんな完璧な存在じゃないと思うんです
一方で妻自身はどうなんでしょう。
母親としてやることはやっています。
が、酒は飲むしだらだらテレビを観ることもあります。
オン・オフがあるんです。
それでいいと思うんです。
”いまテレビを観ていたから、これまで何もしていなかった”
ではないはずです
勉強して、お手伝いして、いまテレビを観ているということもあるはずです
それが分からないのか、分かってやっているのか
他人に対しては0・100を適応させてしまいます。
完璧主義なんですかね
完璧主義
って良いようにとられることもあるけど
それ以外認めない
とか
完璧じゃなきゃ前に進めない
って側面もあると思うんです
80点でも状況みて切り上げることが必要な場面もあります
というか切り上げざるおえないことの方が多いように思います
完璧に仕上げる心意気はいいですが
完璧でなくてはいけない
というマインドになってしまうと、つらいことの方が多いと思うんです
子供にはおおらかに育ってほしいものです
甘い父親ですかね。。。?