こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第6回は「八つ当たり?」です。
今回のきっかけは完全に僕が悪いのですが、妻が入浴がまだであったのを知らずに風呂のお湯を抜いてしまったことから怒った惨劇です。
平日はだいたい最後に風呂に入るのは僕なので、お湯を抜いて浴槽を洗っているのですが、たまに妻も入ってないことがあり、この日はその確認を怠ってしまい、抜いてしまったのです。
当然僕は怒られ、大変に謝りました。
どれだけ謝られても気が済まなかったのは妻の態度でもわかりましたが、まさかこの後、娘の身にこんなことが起こるとは思ってもいませんでした。
以下、娘の身に降りかかった災難です。
少し長かったですね。
お姉ちゃん、、ごめん、、、。
とばっちりもいいところだよね。
娘はからまれた挙句、文句なんて言っていないのにいちゃもんつけられて、、、
前回同様、全く関係のない剣道にまで話が広がり。試合に選ばれなかったことを「可愛げがなかったから」と断じています。
選ばれなくて悔しい思いをしているのに、とばっちりでこんなことを言われた子供の気持ちを考えると申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それにしても、、、逆にこんなことよく思いついて、しかもそれをこんな形で言えるな、、、と思ってしまいます。
「可愛げがない」「気を遣え」といわれ、子供なりに気を使って「今度から気を付けるようにパパに言っておく」と言っているのに、結果的にさらなる不満をぶつけられています。
これでは要求に応えるのが無駄だと思ってしまうようになってしまいます。
後半部分で「あなた(娘)に言ってるんじゃないんだけど」といっています
あなたに言っているんじゃないと言っていますが、言っていますが、、、
言っていますが、、、
言っていますよね?、、娘に文句
お風呂が入れなくて残念だった気持ちは分かります。
申し訳ないし僕を責めて責めてもスッキリしなかったのも分かります。
それならもっと僕に言ってくれ、気が済むまで言ってくれ。
なぜターゲットを無関係な人間に向けるんだ。
これは妻はよくやるんですが、子供に嫌な思いをさせると僕が嫌がることをしっているので、僕に不満があるときはこのようなことをたびたびしています。
これも妻はよく言うのですが「どうせママが悪者なんでしょ」「あなたたちがそんなことするとママが怒られる」と。
これも今後ご紹介できればいいと思っていますが、誰も責めてないし文句も言っていないのに、自分が期待した返答がないと、なぜか責められたとか文句を言われたと勘違いをされます。今回もその片鱗が見えてますね。
今回の件で悪いのは僕で、妻は被害者です。
僕が風呂の栓を抜かなければ、こんな悲劇は起きなかったのは言うまでもありません。
それでも、だからといって、こんな形で子供にあたるのは理不尽だと思って投稿してしまいました。
娘よ、、ごめんね。