こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第９回は「何もしない？何もさせない？」です。
ここまでの記事を読んでいて
「いやお前何もしないで、頑張っているのは妻だけじゃない？」
「勉強教えている妻に、お前が口を出す権利なくない？」
と思った方もいると思われます。
関係ない人といわれてもしゃーないんじゃないかと。
たしかに可能な限り子供との時間は取ろうとかなり意識していますが、妻と比較すると同じようには関われていないと思います。
なので意識して時間をとってあらかじめ子供のテキストを予習して勉強を教えたり、習い事の練習（教えることはできませんが）に付き合ったりしています。
しかしそれ以前に、第7回でも触れましたが、妻は子供と私を関わらせようとしません。
以下のような感じです
これまで紹介してきたように、あれだけ子供が怒鳴られている状況は見ていられないので、できるだけ僕も教えようと思っているし、実際に教えてもいるんですが、それが気に入らないのか、僕と一緒にやったこと（勉強、ピアノ、お掃除、買物、手伝い）は全て無かったことにして、「パパとやったものはやった内に入らないから、ママとやったものしかやったうちに入らないから」
と言って、一からすべてやり直させます。
（一応補足ですが、ぼくは不器用であり、上手な生き方はしてませんが、”偏差値”というモノサシだけで測れば、勉強に対して”説得力”がないわけではないと思います。急に自身の話ですみません。子供の勉強に対して、僕が妻の言う”全然違う”トンデモナイことをしているワケではないということが言いたかっただけですすみません。）
また全部やらされるので当然子供は二度手間になるので大変になります。
僕が関わるほど子供に負担になるので子供もたまりません。
それでも関わろうとすると子供にもさらなる被害が及びます。
こうなると理屈もへったくれもありません。
誰も納得できるような理屈はありませんが、それを怒鳴って力任せに、しかも子供に言わせます。言わせることで罪悪感を子供にいだかせようとでもしているのでしょうか。
さすがに子供もこの理屈はおかしいと思うのですが、それを言ったり、僕寄りの意見なんてしようものなら一気に妻に追い込まれます。
これもいつかご紹介できればと思っているのですが、子供が自分の意向と異なる発言をすると、子供を”敵”とみなしてものすごいことになるし、実際に「あなたは敵ね」と子供に向かって言います。
子供はすごく傷つきます。
母親に怒鳴られることは嫌でも、母親のことが嫌いなわけではありません。
それなのに目の前ではっきりと”敵”と宣言されるのです。
すごく傷つきます。
”敵”とみなされたくなければ言うことを聞きなさい、と。
”勉強を教えること” が ”子供を傷つけること” になるという構図を作ることで、関わることを制限してきます。
かなり強引ですが、こんな方法があるのか、と感心してしまいますが、感心している場合ではありません。
なんとかしないと。
と思ったところで、ふと立ち止まります。
前述のことはすべて僕の主観です。
子供がつらいと思っていることは真実ですが、子供の将来のために、”僕が良くないと思っている”だけです。
「答え合わせはまだ先」
と誰かが言っていましたが、未来にどう影響するかは確かに分かりません。
僕は良くない、と思っていますが、
妻はこれが良いんだ、と思っているのでしょう。
「正義の反対は、もうひとつの正義だ」
とも誰かが言っていましたが、１対１、家庭内という密室で客観的な視点が入らないと、どちらも正しいのか、それともどちらかが間違っているのか、その判断も誰もできません。
なのでここで皆さんの意見を聞けたらと思いブログを始めました。
ジャッジや答え・正解を求めているわけではありません。
私はこう思いますよ、という第三者目線がいただけると、密室の窓が開け、視界が拓けてくると思うのです。
メタ認知とよくいいますが、これは難しい。
膠着した状況では本当に難しいです。
妻〇
ペンシル×
とかシンプルなものでもいいです。
だれかなんか気軽にコメントお願いしますー
