これって虐待?or not

認めるべきか、止めるべきか、それが問題だ

第63回 肉の値段は?~チビちゃんへのとばっちり~ 教育虐待or not

こんにちは、ペンシルです。

妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。

そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。

有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

第63回は「肉の値段は?~チビちゃんへのとばっちり~」です

 

第60回で記事にもしましたが

先日、友人家族とBBQに行きました

”基本的には釣ったニジマスを喰う”

という企画でしたが、友人家族がお肉を持ってきてくれました

 

焼肉屋で買ってきたというお肉で

大変おいしくいただきました

 

そして翌日、そのお肉についてこんなやりとりがありました

お肉代金に関する話ですね

 

妻からの質問は

”いくらくらい肉を食べたのか?”

です

 

正直ワリカンでいいんじゃない?

と思いましたが、どうもそうではなさそうです

そして値段は分からないので多めに見積もって2/3くらい食べたと答えましたが

値段を聞いてきます

 

値段は、、、分かりません

といいましたがだめでした

肉の値段がいくらかによるのでそれは分かりません

高く見積もっても安く見積もってもこじれるだけだと思ったので

値段が分かればと思いましたが

値段を聞いてもこじれるだけだと思ったので適当に5000円くらいと答えました

しかし予想通り(?)攻撃の手は止まりませんでした

 

肉の値段なんてピンキリですし

おいしい肉と思いましたが、僕の舌はそんなに繊細ではありません

想像せよと言われても難しいです

想像するより値段を聞いた方が確実だと思ったからです

 

そして妻は言います

「ただ食いするわけにはいかない」と

 

”肉の値段が分からない”

ことが

”ただ食いすること”

なんでしょうか

 

分からないから払わないなんて誰も言っていません

 

それは”想像”ではなく”妄想”です

 

妄想で人を責めないで欲しいです

 

 

ここでも妻の”想像して”が出ています

値段が分からないのは僕だけではなく妻も同じです

なのに僕が金額を想像しないことを責めてきます

同じ状況なのに

自分は値段についてこちらに求めるだけです

自分は考える気がないのに

他人が考えないのは非難する

 

ここでも自分はいいけど他人はダメ思想が発揮されていますね

 

ジャイアン

 

 

と、ここまで書いて気が付きました

子供たちへの虐待じゃなくて僕の話になってた

教育虐待というテーマのブログとしては本旨ではありませんでした

 

でもここまで書いたので載せちゃいます

基本的な構造は子供たちに対するものと同じなので

 

 

ひとしきり妻が言い終えたあと

チビちゃん(2歳)が

「ママ、パパにそんなに怒らないでよ」

と言いますが

それに対してもしっかり

「ママ何か悪いことしたの!?」

と問い詰めます

 

2歳児の言ったことです

そんなの説明できるわけありません

 

自分の思い通りにいかないことや批判があると

2歳児ですら敵とみなします

penncylvania-family.hatenablog.com

 

なにを目指しているんでしょう

ただただ自分の言うことを聞いて、自分の思い通りになる家族が理想像なんでしょうか