こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第14回は「ピアノはやるの?やらないの?」です。
妹ちゃんはピアノを習っています。
そして妻もピアノを習っていました。
なのでまあまあ弾けます。
なので特に厳しく指導されているわけですが
妹ちゃんは毎朝、学校に行く前にピアノの練習をすることを義務付けられているのです
しかし、ある日なにがあったのか、突然こんなことを言い始めました
すみません、音声が悪くて毎度申し訳ございませんが
「朝はもうピアノはいい、朝は勉強にしよう、その方が人生に役立つ」
のようなことを言っています。よく聞こえてくる明るい歌声や声は末っ子のものです。
また極端なこと言っているなぁと思いましたが、朝から子供がピアノで怒鳴られなくて済むならそれでもいいのかなと思っていましたが
その数日後の妻の言葉です
あれ?
同じ人の発言なの??
我が家は共働きなので、放課後は学童に行っています。
朝、ピアノの練習が終わっていなければ、学童いけないよ、学童いかないで練習しなさいよ
ということです。
漢字を勉強していた子供は
????
です。
だからといって口ごたえをすれば、練習時間や勉強時間が増やされることは火を見るよりも明らかですので何も言えません。
過去に言ったことを忘れてしまったのか
やっぱりピアノをやって欲しいと思ったのか
彼女の発言の真意は分かりません
彼女の気分で振り回される子供たち
世の中そんなもんだと言っちゃあそうかもしれませんが
せめて家庭ではそんな思いはさせたくないなと思ってしまった一節でした。