こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第60回は「酒と子育て」です。
先日、友人家族とバーベキューに行きました
ニジマスを釣って、その場で焼いて食べるという
ステキBBQです
そして帰ってきて夕食を食べている時の一幕です
酒が悪いものではないと説明しようとしています
妻はほぼ毎日飲酒し、毎日子供を怒鳴りつけています
BBQでノンアルコールビールを飲む大人と
自宅でも毎日飲酒している妻を比較して
飲酒が普通のことだと一般化するのはどうかと思いますが
僕は飲酒を否定していませんし
僕は飲まない(飲めない)ので分かりませんが
これだけ普及しているので、おいしいし楽しいのだと思います
なので飲酒は否定しません
音声にありますが妻は言っています
「(飲酒を)バカにされる筋合いはない」と
まず、家族でだれもバカにしていません
妻は自分の気に入らないことをいわれると
全てバカにしている、と感じるようなのです
penncylvania-family.hatenablog.com
本題に戻ると、僕は酒を否定してはいません
酒を飲んで怒鳴ることを否定しています
一応言っておくと
妻は酒を飲もうが飲むまいが子供に怒鳴りつけます
怒鳴りつける閾値が低くなるのです
なのでそんなに怒るなら酒はよくないんじゃないの?
と言っているのです
”怒ってしまうからよくない”という話をしているんです
それなのに妻は
”酒が悪い”だけ切り取ってしまっているんです
以前紹介したこともありますが
”そんなに怒鳴りつけるやり方なら、勉強なんてさせなくていい”
と言ったことを
”勉強させない”だけを切り取り
「パパが勉強させてくれないから塾も勉強もさせてあげられない」
と展開してきます
同じ構造ですね
penncylvania-family.hatenablog.com
飲酒に気を付けた方がいいのも
勉強しなくていいと言ったのも
”子供に怒鳴りつける”ことにつながっているからです
楽しく飲めるなら酒は悪くないし
悲しい思いをしないなら、勉強だってするべきです
自分の都合のいい解釈だけで話を展開し
周囲を傷つけないで欲しいと思います