こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第52回は「逃げられない!」です。
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類似する点が多くていいね(共感)が止まりませんでした
もしかしたらまた”確証バイアス”かもしれませんが
penncylvania-family.hatenablog.com
具体的には
中学受験をやめたいと思わせないように
とにかく退路を断ちます
✓公立校を否定する
✓自分の期待に応えられなければどうなるかわかるよね?と聞く
✓いい仕事につけなくなると不安をあおる
✓お金もらえなきゃ暮らしていけないと脅す
これらはこれまでも紹介してきました
そしてこれです
「塾行かなきゃ怒らないとかそういう問題じゃない」
録音が間に合いませんでしたが
この前に
「塾行こうが行くまいが、怒鳴りますから」
と言っていました
つまり
塾を辞めさせたのはすっかり僕のせいになっているわけですが
(これは事実ではありませんが)
penncylvania-family.hatenablog.com
”あなたが塾を辞めさせたところで、怒鳴る”
と宣言しているわけです
(くどいようですが、塾を辞めさせたのは妻です)
受験をしてもしなくても怒鳴られるとハッキリと言われたお姉ちゃん
妻がいなくなったところでフォローに行きましたが
”受験してもしなくても怒鳴られる”
”どちらにしても文句言われるなら勉強で怒られる方がマシ”
相当追い込まれています
普通に考えれば
”どちらも怒鳴る”
なんておかしいです
しかし、精神的に追い込まれているのか
”どちらも怒鳴られる”が前提になってしまい
”どちらを選ぶか”という思考回路になってしまっています
思考回路が、前提が普通ではなくなってしまっています
逃げ道を作らないで選ばせておいて
”受験を望んだのはお姉ちゃんだ”
とさせるなんて
詐欺みたいな方法です
まさに「教育虐待」に書かれている
”退路を断たれた状態”です
僕は中学受験に反対ではありませんが
そのやらせ方は違うだろ
と思っています
私は受験をやめてくれと言っているのではなく
怒鳴るのをやめてくれと言っているのですが
それは一向に妻には伝わりません
penncylvania-family.hatenablog.com
自分で受験をさせたかったのに
思い通りにいかなかったから辞めさせ
やはり受験させたくなり
僕の”そんなやらせ方で勉強させるな”
の”勉強させるな”だけを切り抜き
僕が受験するのを禁止したように思いこみ
それを子供にぶつける
その場の感情のみで他人を責め
都合のいい解釈に都合のいい解釈を重ねて重ねて
なにが真実だったのか見失っています
”子供のため”と言ってはいますが
実際には”自分の意見を通すため”
が行動原理になっているように思います
子供は自分の所有物ではありません
一人の人格です
自分の思い通りにできると思って欲しくないものです