こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第47回は「限界」です。
前回の続きです
penncylvania-family.hatenablog.com
さんざん否定され、傷つけられたお姉ちゃん
ずっと心配だったお姉ちゃんのメンタル
なるべく声をかけるようにはしていましたが
これまでは
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
と言っていましたが
今回は違いました
妻が外出中に
妹ちゃんにキレてしまったのです
前回の6連おにぎりマシーンで
お姉ちゃんと妹ちゃんで使い方を話していた時
妹ちゃんの使い方予想に対し
お姉ちゃんがよくわからなかったところに関して
妻が
「ピンときてないよ」
「想像力がないから」
などと言っていました
妻が言ったことであって
妹ちゃんは全然そんなことは言っていなかったのですが
くやしくて妹ちゃんも言っていたように感じてしまったのでしょう
妹ちゃんの勉強中のテキストを閉じて
大声を上げてしまいました
妹ちゃんはページを見失ってしまいました
そしてお姉ちゃんはいいます
「想像力のない私でもわかるよ!」
”想像力がない”
ということを繰り返し言われたことが
よっぽどくやしかったのでしょう
悲痛のさけびに聞こえました
しかし妹ちゃんは完全にとばっちりです
申し訳ないけど別の部屋に避難させて
お姉ちゃんのフォローにまわります
何にも認めない、すべてを否定する妻のやり方は
本当に卑劣ですが
勉強をやっていた時ほどの怒鳴りは無いので
そのあたりはどうか確認しましたが
怒鳴られるより、今の方がイジワルでいやだと
受験も中学受験がすべてではないですから
高校受験も、大学受験もあるよ、と説明しますが
「やらなかったら、やらなかったって言われる」と
そうなんです
過去記事にもありますが
自分で受験を封じておいて
「中学受験しなかったことを一生引きずる」
といっているのです
penncylvania-family.hatenablog.com
おそろしい呪いです
親がこれいっちゃダメな気がします
自分が悪いことしているみたいに思っちゃうじゃないですか
今後なにかうまくいかなかったときに
中学受験しなかったからかも
なんて思うようになっちゃうかもしれない
絶対そんなことないのに
中学受験で人生決まることなんてない
取り返しのつかないことなんてない
受験封じたのはママなのに
受験しないことを一生引きずるって
お姉ちゃんのせいじゃないよ
と言ってあげたかったのですが
それは分かっているけど
言われるのがいやだと
その気持ちも分かります
妻の言い方は
こちらが全部悪いというように
言ってくるのです
何度も言いますが
受験を辞めると決めたのは妻です
なのに、受験をしたいと言っている子供に対して
受験をしなかったことを一生引きずる
と責めてくるのです
子供がどれほど追い込まれているか
分かっていないのか
分かってやってるのか
どちらにしてもひどいです
それにしても
ずっと「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
と言っていたお姉ちゃん
やっぱり無理してたんだね
やっと出してくれたサイン
大切にしていきたいです
具体的にどうするかなかなか難しいですが
限界になる前に、サインを見逃さないようにしていきたいです。