こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第39回「ハリポタ禁止令？」です。
夏休みも終盤ですね。
子供たちの宿題
どうでしょうか
けっこう負担ですよね
なかには
う～ん
て思う宿題があります
賛否あると思いますが
読書感想文
どうなんですか？これ
（否の方が多いかもですが）
本読むことはめちゃいいことだと思います
僕は読書好きなので
読書には大賛成ですが
宿題（やらなきゃいけないこと）にされちゃうと
ちゃんと書けといわれちゃうと
本読んだらこんなことしなきゃいけないと
思わせちゃったら
嫌いになっちゃわない？
読み始めたキッカケ聞かれたり
あらすじ聞かれたり
心に残ったところを聞かれたり
読んだら得るものが無きゃとか
これを読んで自分はこうしようと思ったとか答えさせられたり
いちいち考えなきゃいけなかったら
読書嫌いになっちゃわないかな
僕は読書好きだけど
すごく面白い本だったら勧めたくて
話したくなっちゃうかもだけど
そんな本ばっかりじゃないし
（自分から話すならまだしも）
こんなにぐいぐい求められたらいやだ
読書ってもっと自由に楽しんでいいと思う
そんな読書感想文について
こんなエピソードがありました
え？
ハリポタだめなの？
なんで？
まあ、以前からですが
妻は、読書感想文は
”ブンガクテキサクヒン”的なもの
がフサワシイと思っているみたいです
それ自分の希望じゃん！！
ハリポタだって面白いし
読み応えあるよ？
読んだことある？
。。
。。。
なんてこんなこと言ったら大変です
妻は読書はほぼしません
ブンガクテキサクヒンなんて
ほぼ読んだことないと思います
”読んだことある？”
なんて聞いたら
確実に”馬鹿にしてるの？”
モードに入ります
（下記回参照）
penncylvania-family.hatenablog.com
そして
その後ですが
「図書館に行ったのに読書感想の本を探さなかったの？」
「まだ決めてないの！？ずーっと言ってたけどまだ決めてないの！？」
と責めています
いやハリポタで書くつもりだったんでしょ？
だから探さなかったんじゃないの？
ハリポタで書くつもりだったから
昨日は図書館で課題図書を見つける必要はなかった
そして今日ハリポタをダメと自分で否定し
昨日探してこなかったことを責める
タイムターナーでもなきゃ無理です
（ハリポタでタイムスリップできる道具）
妻はその場その場では一見正しいようなことを言います
今回ので言うと
”読書感想文を書かなきゃいけないのに
昨日行った図書館で本を見つけてこなかった”
これだけなら筋が通っています
しかし直前に
”お姉ちゃんはハリポタで書くつもりだったのに
それを禁止されている”
んです
図書館行った翌日にハリポタ禁止令が発令されたんです
禁止令発令以前のことは責められてもどうしようもありません
言い切りがすごいので
子供も自分が悪かったのかなと思ってしまいます
しかも小学生ですのでディベート力は大人には及ばないですし
迫力がすごいので思考も縮み上がってしまい
”禁止される前のことを指摘されても”
という発想になりません
感情に任せて
その場の一言”だけ”に対するひと言を
強く否定します
こういうことが続くと
お姉ちゃんは悪くないのに
罪悪感ばかりが蓄積していきます
やっかいなのは
不利になると開き直るところです
これをされるとなにも話が進まなくなってしまいます
penncylvania-family.hatenablog.com
penncylvania-family.hatenablog.com
この構造って
closedな環境では打破が難しいです
ではopenにすればいいかというと
これまた難しくて
こういうアクションをすると
妻が発狂して
「警察につきだすのか！？」
（第38回でも紹介しましたが）
とかを子供に向けて言うので
それを子供が怖がるんです
妻は僕が思い通りにいかないと
思いっきり子供に当たります
penncylvania-family.hatenablog.com
なので中途半端にopenにすると
子供へ当たり散らす可能性が十分にあり
それを案じてしまいます
なのでこういった匿名性の高いところでの相談となってしまっています
是非皆さん自由な意見お待ちしています
