これって虐待?or not

認めるべきか、止めるべきか、それが問題だ

第31回 モノを大切に 教育虐待or not

こんにちは、ペンシルです。

妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。

そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。

有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。

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第31回は「モノを大切に」です

 

”モノを大切に”

大事なことですね

ぜひ子供に伝えていきたいことです

 

 

 

相変わらずスパイスが効いてますね

いつもスパイシーです

 

きっかけはお姉ちゃんが

シャーペンの芯を補充している時に

芯をこぼしてしまったんですね

 

たしかにシャーペンの芯

床に落ちると取りにくいですよね

僕より掃除する頻度の高い妻としては

言いたくなったんでしょう

それは分かります

 

「もうシャーペン買わない」

やや飛び火感がありますが

そう言いたくなった気持ちも否定しません

言い方はアレですが

シャーペンの芯は掃除しにくいです

気持ちを汲みましょう

 

しかしそこから

「どうせ壊すし」

言っていますね

”どうせ壊すからシャーペンは買わない”と

 

あれ?

 

と思ってしまいました

というのも破壊行為は彼女のオハコだからです

penncylvania-family.hatenablog.com

 

 壊したリモコン(みんなの)

 壊したタンブラー(僕の)

 壊した水筒(子供の)

 壊したドライヤー(みんなの)

自分のものは何一つ壊しません

それらを子供の前で壊し

「また買えばいーや」

といって買っているんです

 

モノを大切に

それを伝えることはいいことです

 

しかし

あなたがそれを言うか?

と子供が思っても仕方ありません

(なぜなら僕が思ったくらいだから)

 

ただ

自分が出来ていなくても

伝えなければならないこともあります

 

しかし

自分のこともあるし

そんな伝え方無いんじゃない?

もうちょっと違う言い方があったんじゃないかな?

と思わずにはいられない一幕でした

 

 

さて、壊れたfire TV買わなきゃな