こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第22回は「我が子を憎む？」です。
先日お姉ちゃんが、いつもの妻の繰り返される叱責に対し
耐え切れずこんなことを言っていました
「ママはなんでも自分の言う通りにさせたいんでしょ」
なかなか鋭い指摘です。
それ以上に、こんなことに気が付いて、ちゃんと言語化できるようになったのか
と、悲しいことだけど成長を感じてしまいました。
さらに
「子供が嫌な気持ちになっても、言うこと聞かなければどうせまたバンバンバンバン暴れるんでしょ」
”バンバンバンバン”
これは妻が思い通りにならないと起こすアクションで
物を破壊する行為です
子供の水筒を壁や机に叩きつけてへこましたり
テレビリモコン、ドライヤー、赤ちゃんのいすなどを投げては壊しています
（その都度買いなおし。。。）
ドアをはげしく蹴りつけて壁に穴が空いたこともあります
子供を叩いたりはしないので身体的虐待には当たらないと思いますが、、、
これにはお姉ちゃんも黙っていられなかったのでしょう。
ついに口にしました。
僕も過去に破壊行為はあんまりだといったことはありましたが
逆効果で、より破壊行為が促進されます
そして当然ですが、子供の反抗を絶対に許さない妻はキレまくり、コテンパンに返り討ちにされました。
その結果、お姉ちゃんのこの発言です。
これ、悲しいです
でもそう感じてもおかしくはないです
中学受験を取り上げられたあげく
中学受験をしないことへの不満を言い続けられる
お姉ちゃんにはどうしようもありません
悲しいです、あまりに悲しいです
親が自分を憎んでいると思っている、と子供が思っている
お姉ちゃんは、酔って怒鳴ったり、嫌がらせのようなことしてくることはイヤだけど、お母さんを嫌っているわけではありません
他人だったらおそらく嫌いになっています
でも母親だから嫌いにならない
それだけ親って子供にとってかけがえのないもので、だからこそ親の方はそれに甘えず、子供に対して配慮しなければいけないことがたくさんあると思うんです。
と、僕は思ってしまいます。
いつも悩みます
妻が厳しすぎるのか、僕が甘すぎるのか
どう思います？
