こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第20回は「タオル投入！」です。
「タオル投入」とは、ボクシングでボッコボコにされてるけど倒れないし、本人もヤル気だけど、外から見てて、”いやもうだめでしょ”とか”これ以上は危険だな”と判断したときに、ボコボコにされている側のセコンド（味方）がリングにタオルを投げ込みます。そうすると試合終了。となるあのタオルです。
我が家ではそういう（もうタオルだなコレはという）状況によくなります。
「これはなんですかー？」
って何回言っているんでしょうか
お姉ちゃんに考える隙を一切与えない凄まじい攻めです
攻めというか責めです。
算数でこれをやられたらキツイと思います。
お姉ちゃんもしぼりだすような声で
「ぁあぁ頭に入ってこないぃ・・はやすぎるぅ・・」
と、もはやギブアップ状態
それに気が付けないのか、手を止めません。
気が付かないのか、気が付いていてやっているのか
どちらも問題だと思いますが
続いてvs.妹ちゃん
「できてないけどどうする！？」
を連呼しています
コレ、妹ちゃんがお友達の誕生日に手紙を書いている時なんです。
横にぴったり張り付いて
ここの言葉遣いが変だ
こことここの行のスキマが違っている
色の使い方を考えなさい
テープを貼るスペースを考えて作りなさい
その貼り方じゃ変じゃない？
小学３年生の友達に対する個人的な手紙ですよ？
手を抜いてもいいって意味じゃないですが
女の子同士、ラフな言葉遣いやバランスが崩れていたっていいじゃないですか
こんだけ言われりゃあ妹ちゃんもイヤになっちゃいます。
ウンザリしていることに対して妻は言います
「えらそうに」
「文句いって」
「ばかにして」
「せっかく注意してるんだから」
えらそうにもしてないし、文句もいってないし、ばかにもしてないし
だれも頼んでないのに勝手に注意してきているし
だれも攻撃していないのに勝手に攻撃し続けています
このように日々、一方的な戦いが繰り広げられています
この時はタオル投入はしていませんが、耐え切れずタオル投入してしまうこともあります。
我が家にはレフェリー（審判）がいないのでタオルを投入してもだれも止めてはくれません。
なので妻はタオルを投入しても全く手を止めないし、何止めてんだとばかりにセコンド（わたくし）にも殴りかかってきます。
過去記事にもありますが、”火に油”なんです。
（我が家では、”妻にタオル投入”とも言います。語呂わる・・）
どなたかレフェリー引き受けてください
