こんにちは、ペンシルです。
妻の子供たちへの指導が厳しすぎて、まさかこれが教育虐待というものなのか⁉と思い悩む日々を過ごしています。
そういった家庭内の状況をご相談させていただきたく恥を忍んで現状を公開していこうと思っています。
有益な情報というより、皆さんにご意見をいただいたり、同じ悩みを持つ方へ共感や、このケースではこうしたらよかったなど情報交換の場となっていければいいと思っています。
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第19回は「馬鹿すぎて泣く?」です。
15,18回につづき、突然の中学受験の終焉を告げられたお姉ちゃん
7月いっぱいは塾があるため授業は受けていますが
母親の態度がどっちつかずのため
お姉ちゃんの気持ちも宙ぶらりんな感じになって勉強にも本腰が入りません。
受験はさせてもらえるのか、結局だめなのか
続けたいなら意思を示せってことなのか
しかし意思を示しても、決定したっから意味はないと断じられています。
非常に不安定な状態での勉強のため集中力も欠いてしまいます。
そんな状況にも関わらず妻はさらに追い込みます。
「あんた馬鹿なんだからさあ」
「馬鹿なくせになに難しい問題やろうとしてるの?」
「(馬鹿ってことを)自覚しなさい」
おねえちゃん:「(馬鹿だって)自覚してるよ・・・」
こんな悲しいこと言わせる母親いますか?
「(勉強)向いてないからやめなよ」
公立校にいくことは不名誉なことと思いこまされているし
やめると言えば余計に不機嫌になるのが分かっているので
「やる 向いてなくてもやる」と泣きながらも食らいつきます
これも悲しいです
さらに続きます
「なに泣いてるのよ、自分の馬鹿さに泣いてるの?」
こんなひどいセリフ、思いつきもしません。
たとえ思いついても、人にぶつける気にはなりません。
お姉ちゃんが「うん・・・」
と答えていることも悲しくて仕方ありません。
中学受験をやめたことへの不満をぶつけにぶつけまくっています
詳しくは第15回にゆずりますが
中学受験をやめると決めた(と言い出した)のは妻です
そのくせ地元の公立校に行くことには不満たらたらです
その不満もお姉ちゃんにぶつけています
penncylvania-family.hatenablog.com
今回の音声に関してはすごく悲しくて
(いつも悲しいけどいつも以上に)
なんだか何が問題点なのかとか冷静に考えられません
聴いててもつらいし
もう全部だめな気がしてしまいます。。。
なので今日はここまで・・・